憧れの出版社 02
↶前回に引き続き、自己満足の回です。
♡ フレーベル館
代表格は、やっぱりアンパンマン。
私の初恋の人です(๑´ω`๑)。〇(保育所の時かなり好きで、夢にも出てきた。笑)
小学生の時はウォーリーをさがせ!が好きでした。
ちなみに、新卒就活の際に面接に呼んでくれた唯一の児童書出版社です。
結局選考日がほかのものとバッティングしていて、そちらを取ったので
途中で辞退したのですが…。(´ω` )
♡ ポプラ社
代表格は、やっぱり かいけつゾロリ。
小学生の時に、よく読んでいました(´ω`)*
特筆するほど好きだったかは分からないけど、今でも印象に残っているということは
子どもの心をそれだけ掴む魅力があるんですね。
♡ 金の星社
今回初めて知りましたが、ほか出版社と比べるとコヂンマリとしています。
とにかくいもとようこさんの絵本を扱っているという印象が強いです*
絵本の出版社さま紹介は以上で終わりです。
ちなみに、最近は絵本熱が再燃したこともあり
以下の本を読んでいました。
(山脇百合子さん登場*)
- 作者: 福音館書店母の友編集部,石川直樹,岩崎美里,山本尚明,野川かさね,吉原朱美
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2013/04/17
- メディア: 単行本
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(安野光雄さん登場*)
- 作者: 福音館書店母の友編集部,浅田政志,石川直樹,徐美姫,角田みどり,長島有里枝,山本尚明,太田康男,吉原朱美
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 単行本
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(林明子さん、さとうわきこさん登場*)
(ずっと行きたいと思っているいわむらかずお絵本の丘美術館や、
過去にブログで紹介した祈りの丘絵本美術館 など魅力あふれる美術館集!)
いやはや、絵本・児童書って良いですよね。
こんなに絵本好きを引きずるとは思いませんでした。
これからは趣味として、どうぞ宜しくって感じです(*´ω`*)
*各出版社さまの建物写真はGoogle マップのスクリーンショットです。
憧れの出版社 01
子どもの時から絵本が大好きだったわたし(*´ω`*)
保育所の先生の手紙によると、
「絵本読むよー」と声をかけると
まっさきに飛んできて一番前で聞いている子どもだったそうです+
気が付けば、大学で就職を意識し始めたころには
児童書の出版社を強く志望するようになっていました
就職することは叶わなかったけれど、何となく記録として。
♡ 福音館書店
とにかく爽やかな印象で大好きな絵本が多かった。
外壁にかかっている時計にはぐりとぐらの絵が。
可愛い(*´ω`*)
聞いたところによると、相当福利厚生が良いらしい…
そんなことは差し引いても、働きたかったのですが 笑
人気絵本を出版していることと上記の理由により、就職倍率は計り知れないものに。
☆好きだった本(代表格)
はじめての おつかい(林明子さん)
⇧これ、雑誌で告知を見て「行きたい!行く!!」って思っていたのに
いざ地元近くで開催された時にはキレイさっぱり忘れていたのです。
無念すぎるー…|ω・`)・
♡ 偕成社
福音館の次に好きだった。ノンタンのイメージがいちばん強い。
入口の自動ドアの内側にノンタンのパネルが見えます*
☆好きだった本(代表格)
(かこさとしさん)
今回はこれまでで、また次回に
ほかの出版社さまも紹介します(完全なる自己満足)
ちなみに、先月まで関西の出版社で旅ムックの編集に携わっていましたが退職。
以前も新聞社発行の月刊誌編集をしていました。
しかし、20代後半に差し掛かった今、もう出版関係のことはあくまで趣味として、
仕事で目指すのはキレイさっぱり忘れようと改めて思いました。
(斜陽産業の割に志望者が多くて就職することが難しいし、いざ就職してもハードで結婚後も続けることは難しそうだし)
頭良くないと無理な世界なので私はもう良いです…(*´∀`*)
これからは趣味がんばろーっと。
めちゃくちゃ心の声を書き連ねた回になってしまった。
失礼いたしました。
*各出版社さまの建物写真はGoogle マップのスクリーンショットです。
(簡単に行けない所は、Google マップを使って「さながらバーチャル旅行」を楽しんでいます*)
たまちゃん、本当にお疲れ様でした(*´ω`*)
およそ 2か月後。
三毛猫「たま駅長」天国へ 和歌山電鉄、28日に社葬:朝日新聞デジタル(画像はスクリーンショット)
相当衝撃だった。
職場の猫好きの先輩に話を聞いて、ショックすぎた。
たまちゃんのことは私が高校生の時(2007年?)くらいから
TVニュースなどで紹介されていて、
ずっと会いに行きたいなぁ~とは思っていたのだけど。
2か月前が、最後のチャンスだったんだね(*´ω`*)
まぁ、私が貴志駅へ行った日は別の駅でのお勤めだったため
結局貴志駅では会えなかったのだけど…。
なんか、つい最近会いに行ったばかりだったから余計にびっくり。
たま駅長、たまちゃん。
長い間、本当にお疲れ様でした。
ほのぼのした気持ちを抱かせてくれて、ありがとう*
天国でゆっくり、のびのびと過ごしていますように。*
「たま駅長を生んだ竹久夢二猫版画展」(和歌山・貴志駅)
竹久夢二さん生誕130年を記念して、「猫版画」展が開催されていました(4月19日で終了)。
知らなかったけど 和歌山電鐵の社長・小嶋さんは岡山にある「夢二郷土美術館」の館長さんでもあり、
「夢二の作品がたま駅長誕生のルーツ」なのだそうです。
▼駅内に併設されている「たまカフェ」にて
レトロチックで期待を裏切らない可愛さ*
▼肝心の「竹久夢二猫版画」展示物
カフェの壁面には、 和歌山電鐵の電車や駅舎のデザイナーである
水戸岡鋭治さんが協力して制作された
夢二の描いた猫を「たま駅長」にアレンジしたイラストが飾られています。
▲外側から見たバージョン
駅の入り口部分にも。
行った時期が偶然開催中だったので
ラッキーでした(*´ω`*)
さらに偶然空いていたので写真を撮りまくってしまった…
*おまけ*
▲カフェの中にて、隠れミッキーならぬ ❝隠れ たま駅長(?)❞を見つけました ♪
* おわり *
たま駅長で おなじみ 「貴志駅」(和歌山)
2010年8月にリニューアルされた同駅。
猫顔の檜皮葺屋根が魅力的な木造の駅舎です。
❝「スタジオ ジブリ」の映画に出てきそう~❞
って言われているみたいです。メルヘンで可愛い(*´ω`*)
国内外問わずファンがたくさん。ごった返します。
改札が無いのでホームまで行けました。
⇧ 振り返り様に撮った写真。
⇩ ホームの端っこに「ねこ」と「いちご」の小さな祠がありました。
(あと「おもちゃ」もあったみたいです Σ・ ₌) )
そして同駅のアイドル、たま駅長(₌・エ・₌)
この日は日曜日だったので、たま駅長代理の
ニタマ駅長ちゃんでした*
寝てる。
顔が見えない…。
体勢が変わった。
ようやくお顔が撮れました(◎´ω`◎)
終始おねんね(熟睡)していました。
でも、会えて嬉しかったよーありがとう*
【 和歌山電鐵貴志駅へのアクセス 】¡ STOP 車での来駅!
JR新大阪駅から特急くろしお(又はスーパーくろしお、オーシャンアロー)で約60分→和歌山駅乗換え、わかやま電鉄貴志川線で約30分 。JR大阪駅から紀州路快速で約1時間20分→和歌山駅乗換え、わかやま電鉄貴志川線で約30分
(「 関西を24時間遊べるウェブマガジン『Lmaga.jp』」よりアクセス情報 転載)
◆「和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車」公式ホームページ◆
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にゃんこと遭遇(*´ω`*)at「蟲文庫(ムシブンコ)」さん (倉敷)
築100年以上の民家を店舗にした古本屋さん。
奥深い古本のほか、店主様と親交のある作家さんや出版社の新刊書籍・CDも販売。
和歌山にある「南方熊楠顕彰館」の旧南方家住宅(南方熊楠邸)を彷彿とさせるお店でした*(あくまで私的に)
偶然ガラス越しに出合った にゃんこ は看板ねこさま。
とっても かわゆす でした(*´ω`*)♡
営業時間:11時ごろ~19時ごろ
定休日:火曜(他臨時休業あり)
アクセス:JR倉敷駅から徒歩16分
(「倉敷美観地区の観光スポット:るるぶ.com」よりお店情報 一部転載)