長崎・グラバー園近郊をぶらり散策
南山手地区の斜行エレベーター&垂直エレベーター近くに位置する
南山手レストハウスにて。
めっちゃ窓の外が綺麗ー。
気分的に往時の住人に なりきって ほのぼの してみたり。
建物は初期居留地住宅として利用されていたもの。
建築は 幕末の元治元年(1864年)~慶応元年(1865年)
と されているので、
わりかし近い。
※ちなみに こちらにはビデオ室のような部屋があったので おすすめです。
私は「蝶々婦人」や「長崎の町並み保存」について勉強になるVTRを視聴。
ところ変わって、グラバー園の外側。
「これから始まる あなたの物語~♪」…という絢香の歌声が聴こえてきそうな
「花子とアン」の時代を意識させる建物の造り。
※女学校時代のイメージ
面するのは、
郵便局員さんも大変だなぁ…
と感じさせる坂道。
やっぱり長崎は坂道の街なんですね。
どこを見ても 地元・大阪にはない開放感ある爽やかさ。
素晴らしい。
その後 向かったのは「ドンドン坂」
目前に海が見えます♪
名前の由来は、雨が降ると坂を流れ落ちる水が
「どんどん」と音を立てて鳴るからだそうです。
坂の横は 明治30年に設立された女子修道院のマリア園。
窓の形がアーチ状で綺麗でした。
ハイカラ ウインドウ。
※マウスでちょっぴり丁寧に描写。
いつまで長崎旅行の話を書いているんでしょう。
まぁ良いや。
おわり