マー君の故郷・伊丹の ステキすぎる図書館♡ - 伝統×図書館 -
誰も居なかった2Fギャラリースペースだけ撮影(*´`*)
めちゃキレイ。
そもそも、図書館にギャラリースペースとか新しい気がする。
ちなみに1Fのギャラリーでは、マー君(田中将大さん)のサインや幼少期の写真が飾ってありました。
(→追記:記事見つけました。RT 田中将大:故郷の図書館で「マー君キセキ展」 - 毎日新聞)
外観も図書館に見えない。
図書館の近辺は伝統的な街並みが整備されていて
とってもステキです。
♡ こんな活動もされてます
「伊丹市立図書館ことば蔵カエボン部」みんなで「カエボン棚」をつくる部活動です!
《カエボン棚の仕組み》
〇本を持ってくる!
(1)自分がおすすめしたい本を持ってきます...
(2)「ここに感動した!」「こんな人に読んでもらいたい!」など、推薦コメントを帯に書きます
(3)1階カウンターで「ことば蔵☆カエボン」のスタンプを押してもらいます
(4)カエボン棚に並べます
〇本を交換する!返す!
(5)推薦帯をチェック!気になる本が見つかります!
(6)カウンターの人に「この本と交換します!」と声をかけてください!
(7)読んだ後は、感想カードにコメントを書きます
(8)カエボン棚に戻しに来ます
(9)次の気になる本が見つかったら、また新しい自分のおすすめ本と交換してください!
「ことば蔵」zineワークショップ雑誌の「マガジン(magazine)」や同人誌の呼び名「ファンジン」のお尻の文字を略してzine。「個人や友達どうしで作る気軽な小冊子」をそう呼びます。・起源は自由の国アメリカ1950年代にサンフランシスコでは詩人が自費出版したり、60年代にはニューヨークの芸術家たちが自分たちの作品をアーティストブックとして発表したり、と自分を気軽に表現するお国柄のアメリカ。一説によると、90年代に若いスケーターが自分のイラストや撮った写真をコピーしてホチキスで留めた簡単な冊子を友人や行きつけのお店に配ったことが「ZINE」のルーツとも言われる、とっても自由なアクティビティなんです。・どんなことでもZINEになる写真や絵、詩や文章、中には拾ってきたおもしろい形の葉っぱなどを自由にレイアウトして、自分だけのZINEづくりははじまります。テーマは旅の思い出や自分の好きなものから、エネルギーや貧困といった社会問題まで。自分がきになっていることを誰かにそっと伝えるのがZINEの面白さです。たとえ1冊だけしか作れなくても、その1冊にあなたの思いを詰め込んで誰かに読んでもらいましょう。
・自由すぎる作り方を楽しんで
原稿をコピーしてホチキスで綴じればできあがり。子どもからお年寄りまで気軽にできるZINEづくり。部数をあらかじめ何部と決めなくてもいいし、コピー用紙がなくなるまで行き当たりばったり。写真が逆さまだったり、ページが抜けているのも「味」なんて言ってしまえる自由さをぜひ楽しんでください。まずは誰かのZINEを手に取って、その人が楽しみながら作った姿を想像してみましょう。
ほか、行事も たくさん!
・設立:2012年7月1日
・住所:伊丹市宮ノ前3丁目7番4号